人口産卵藻を考察

金魚飼育総責任者ヒデ
金魚飼育総責任者ヒデ
この記事はヒデが書いています。

寒い

池に薄氷も張ってるのは見たからね

 

池替えも流石に今日の寒さを予定して送らしてます

まあ遅らせすぎないようには思ってるけど

 

とりあえず考えてるのは

同じように卵を取りつつ産卵藻の量をどう減らそうか

人工産卵藻でいいのがないかなど検討しようかなと

 

いや あるのよ人口産卵藻

だけど卵の数取る和金にはちょっと量と幅が物足りないとか

まあ手に入りにくいというのもあるし

 

使えそうな素材をピックアップして探して検討してます

まあポイントとしては

・何度も使えること

・大きさ

・卵のつきやすさ

・価格

・加工や手に入りやすさ

 

こんな感じかな

 

何度も使えることは最低1シーズン

ベストは数年は使えると最初にかかるコスト面を上げれる

 

水に一週間以上つけて卵を孵したあと 影干して綺麗にするからね

それを5回くらいは繰り返す

いつも使ってる新の産卵藻でさえ 終わりにはボロボロになる

 

大きさはやっぱり広がってる方が金魚もつけやすいだろうし

 

卵のつけやすさは

あまり硬くても魚体に傷がついて

病気になられたら もう卵とれないし

やっぱり親魚は大事なので

 

なにより金魚が安心して卵をつけてくれるかも 大きな問題

(これはやってみないとわからないね)

 

コストはまあ 言わずもかなっという感じ

 

加工とかもね

簡単に切れすぎるのも耐久度的に問題だけど

加工が大変だと それはそれで問題

 

手に入りやすさも 結構重要

 

候補で見てるのが

シュロ紐とか人工芝を切るとかも聞いたことあるし

毛糸のようなもの

やこれからクリスマスが近づいてきたら

モールのような草飾り?

リースやツリーに使う材料はチェックして見てる

 

シュロなんかは昔金魚や使ってたし気になってるかな

今でも鮎なんかの卵取りには使われてる

いいのないかな

見て回らないと


人気記事ランキング

1位


2位
3位
4位
5位
6位
7位


 

 

 

 

 

 

 

 

この記事が気に入ったら いいね!してね

投稿者プロフィール

金魚飼育総責任者ヒデ
金魚の生産・飼育・管理を主に受け持っている。
金魚生産者歴もすでに20年以上(1996年から)
金魚質問BBSへの質問にも20年以上(1999年から)返答しつづけ
積み上げた金魚の知識・経験は膨大
それでも、いまだにわからないことが色々出てきて、日々勉強中&試行錯誤の毎日
このサイト内にて、
スタッフブログ
金魚の病気予報
金魚質問BBS
を更新している。