金魚の病気予報|3月8(月)から3月14日(日)

今週の金魚の病気予報

金魚飼育総責任者ヒデ

金魚飼育指数

3


3


3


4


4


4


5


5


5


6


病気・体調不良
←低 危険度 高→
水質の悪化
←しにくい 悪化 しやすい→
餌の量
←少なめ 多め→
※最大5段階

上のグラフの1年間バージョンがみたい場合は、こちら↓
金魚の病気、1年間で危険な時期を調べてグラフにしてみた

この時期の注意点

早い桜も咲いてきて

早いと産卵期をむかえている金魚もいるのではないでしょうか

ただ この時期は温度の変化が激しく

金魚を産卵させるにはリスクが高いですので

稚魚を育てたい場合はもう少し温度が高い4月ごろまで待ったほうが

育てやすいです

飼育ポイント

暖かくなるにつれ、餌を少しずつ与える

この時期の良い点

気温が低いため腐敗しにくく

水質が悪化しにくい

この時期に最も多い病気

  • 転覆病
  • 綿かぶり病

この時期に多い病気

  • 細菌性白雲病
  • 白点病
  • イカリムシ

こういう状況は危ないサイン
  • いつもと違う行動・動きをしている
  • 餌をあまり食べようとしない
  • 隅に隠れて動かない
おかしいな?と思ったら
  • しばらく餌をあげるのを中止する
    金魚は消化器官が未熟なため、体調不良になるとすぐに消化不良をおこします。
    消化不良になると体調不良がさらに悪化します。
    そうならないためにも、体調不良の初期段階で餌を中止し、体調の回復を待ちます。
  • それでも調子が良くならない場合は塩浴もプラスする

 

なぜ金魚の病気予報を始めようと思ったのか?

金魚の病気は、猫や犬などのペットに比べ、まだまだ解明されていません。

外科手術も難しいのが現状です。(少数ですがやっているところはあります。)

万病に効くと言われる塩浴も、実際のところは治療しているのではなく、環境を良くして金魚の負担を減らし、金魚の回復力をあげているだけです。
(人間で例えると、風邪の時に安静にしているような状態です。)

金魚生産者歴20年を超える私が、一番良い病気の対策は何か?と聞かれたら、病気になるまえに予防すること!と答えます。

もちろん、100%防ぐことは不可能です。
(人間でも念入りに注意していても風邪をひくことがあるように)

ですが、少しでも病気になる確率を下げることができればと思い、この金魚の病気予報を始めました。

この金魚の病気予報をしているヒデとは?

金魚飼育総責任者ヒデ

金魚生産者歴もすでに20年以上たちました。(1996年から)

金魚質問BBSへの質問にも20年以上(1999年から)返答しつづけています。

積み上げた金魚の知識・経験は膨大です。

この知識・経験が少しでも役に立つようなら幸いです。

一週間後に実際の起こった病気例

以下に、過去の一週間後に実際に起こった病気例を抜粋します。

なぜ、過去の一週間後に起こった病気例を載せるの?

過去の一週間後に実際に起きた事例=今後起こる可能性があるということです。

これを見ることにより、上記予報にプラスし注意する点が浮かび上がってきます。

 

過去の事例を見て、ヒデから一言

金魚飼育総責任者ヒデ

以下の事例は、

イトミミズですが

これから暖かくなると水槽の食べ残しなどから

水槽に色々とトラブルが起こる可能性がありますので

暖かくなる前にメンテナンスしてあげてください

水槽に糸ミミズ?

■投稿者/ おかん –(2005/03/08(Tue) 15:35:19)
    • 薬浴から塩水浴に移行したら、次の日に長さ1ミリから2ミリほどの
    • 糸ミミズのような白色の生物がうようよ発生していました。
    • これは一体何者なのでしょうか・・・?
    • 前にも一度発生したことがありますが、ほかっておいたらいつの間にか
    • いなくなっていました。金魚に害などは無いのでしょうか・・・?
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No.13793/Re[1]: 糸ミミズ?
■投稿者/ 風琴 –(2005/03/08(Tue) 21:45:03)
    • それは、ミズミミズですね。
    • 特に害は無いようですが、増えすぎると水槽の見ためがよろしくないです。
    • 砂利が汚れてくるとミズミミズが発生するようです。
    • いなくなったように見えて、砂利の中に潜んでいます。
    • 対処方法は、水交換によって水中に漂っているミズミミズを追い出す方法がありますが、
    • 完全駆逐は無理なようです。
    • 水槽をリセットするのが手っ取り早い方法ですが(天日干しすると確実なようです。)
    • せっかく増えたバクテリアまでリセットすることになってしまいますので
    どちらの対処法が良いのかは、水槽の状況を考慮したうえで判断してみてはいかがでしょうか?

 

 

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投稿者プロフィール

金魚飼育総責任者ヒデ
金魚の生産・飼育・管理を主に受け持っている。
金魚生産者歴もすでに20年以上(1996年から)
金魚質問BBSへの質問にも20年以上(1999年から)返答しつづけ
積み上げた金魚の知識・経験は膨大
それでも、いまだにわからないことが色々出てきて、日々勉強中&試行錯誤の毎日
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