金魚のオス・メス 見分け方

金魚飼育総責任者ヒデ
この記事はヒデが書いています。
金魚のオス・メスを判断するには
産卵期前の3月ぐらいが一番わかりやすい
産卵に向けてオスメスの個性が出てきますので
引用:GOLDFISH
オスは「追い星」と呼ばれる
白いつぶつぶがエラ蓋や前びれに現れます
触るとザラザラしてとれません
メスはお腹が卵により張ってパンパンになります
だいたいはこの判断で見分けられるんですけどね
細かく言うと
引用:GOLDFISH
オスは生殖孔と呼ばれる肛門の形が細長く
産卵期に腹部を押すと精子が出ます
また産卵期に入るとメスを執拗に追いかけます
引用:GOLDFISH
メスは生殖孔が丸く
産卵期が近づくと生殖孔に透明な感じの皮膚がほんの少し出ますので
横から見てもわかります
成長はメスのほうが早く
個体としてもオスより大きいことが多いです
金魚の年がいくほど追い星が残っていたりして
判断がしやすいですが
生まれて一年目の当歳の金魚は
魚体の大きさぐらいでしか判断はできません
産卵期前までくればわかりますけどね
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