金魚の道具 竹の簾(ス)作り 丈合わせ

金魚飼育総責任者ヒデ
この記事はヒデが書いています。
竹を持って帰って次の作業は
寸合わせ
金魚の簾(ス)の長さに合わせるのよ
これも専用ものさしに合わせて印をつけて
少し余裕を持って切る
節で折れるので なるべく節を入れないように調整しながら線引
曲がったノコギリの歯を変えたのでよく切れること
ただ 数が多いのでせっせと作業
なんとか全部切り終えました
そうそう一本だけ たたき池の水抜きに使う道具作り用の竹もあるので
それも切って水につけときました
時間が立つごとに竹が固くなっていくので
ある程度急ぎ目にもう少し作業します
この記事を読んだ人はこんなページも見ています |
|
|
|
投稿者プロフィール

-
金魚の生産・飼育・管理を主に受け持っている。
金魚生産者歴もすでに20年以上(1996年から)
金魚質問BBSへの質問にも20年以上(1999年から)返答しつづけ
積み上げた金魚の知識・経験は膨大
それでも、いまだにわからないことが色々出てきて、日々勉強中&試行錯誤の毎日
このサイト内にて、
「スタッフブログ」
「金魚の病気予報」
「金魚質問BBS」
を更新している。
最新の投稿
スタッフブログ2023年9月27日早すぎる親金魚への心配
スタッフブログ2023年9月26日10月まで まだ助走 暑いし
スタッフブログ2023年9月25日お墓参り
スタッフブログ2023年9月24日出目親池の池替え