金魚の道具 竹の簾(ス)作り 博物館にも展示さてている道具 ウマ
金魚飼育総責任者ヒデ
この記事はヒデが書いています。
竹の簾(ス)に使う糸にしっかり水を染み込まして
重りをつけて伸ばしたので
次は要になる端に使う竹に糸を入れる穴をあける作業
その前に道具を一つとってきます
道具の名前はウマです
4つ足付いてるからだと思うけど
これ古民具博物館にも同じの置いてたけどバリバリ現役です
この上に刻んであるのが糸を通す場所なので
そこに合わして印をつけて
ドリルで穴を開けます
使うときは両端2つづつだけどね
これで準備は整った
次からいよいよ編んでいきます
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投稿者プロフィール
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金魚の生産・飼育・管理を主に受け持っている。
金魚生産者歴もすでに20年以上(1996年から)
金魚質問BBSへの質問にも20年以上(1999年から)返答しつづけ
積み上げた金魚の知識・経験は膨大
それでも、いまだにわからないことが色々出てきて、日々勉強中&試行錯誤の毎日
このサイト内にて、
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「金魚質問BBS」
を更新している。
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