金魚の天敵 アライグマ
金魚飼育総責任者ヒデ
この記事はヒデが書いています。

大和郡山には昔からタヌキ・イタチはいました
(ただ、タヌキは山の方に行かないとあまり見ない)
アライグマは昔は大和郡山には いなかったんだけど
ここ10年くらいの間に注意喚起の連絡が来るように
アライグマは夜行性なので実際に見かけることはほとんどないけど
報告例も多数あり
池替えしたあとなんかに
鳥の足跡の他に獣の足跡しかも指の数が5つあるのをよく見る
アライグマの足跡って聞いてる↓

農業小屋や空き家などに住み着いていることがあり
手先が器用で蓋をしていても器用に避けて捕食する
アライグマの可能性として鱗がまき散らかされていて
金魚を洗った形跡があるとのこと
うちの作業場では猫に金魚を取られないように↓のようにネットでガードしているんだけど

何度か、このネットをズラして金魚が多量に食べられたことがあり
この犯人がアライグマであると推測される
(猫と違って手先が器用なので、こういうことも可能)
さらに、猫と違ってアライグマは水を恐れないのもたちが悪い
一度ねワシ バイクで走っているときに
ネコより一回り大きい獣がトコトコと前を歩いてたことがあるのよ
まん丸で空き家の方に消えていったかな
たぶん、アライグマだったと思うんだけどね
正直めっちゃ可愛かった
悪さしないと可愛いんだけどね
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