金魚の道具 竹の簾(ス)作り 竹編み | 昔ながらの伝統的な編み方

金魚飼育総責任者ヒデ
この記事はヒデが書いています。
竹の簾を編んでいきます
まあ竹を一つ入れては糸のついた重りを穴のぶん7つ✕2で14個 前後にしていく
こんな感じ
これをひたすら続けていく
できあがったのがここにあります
編み上がったら軸を持ってきて紐をくぐる
ここからちょっと工夫して余分な紐を切り
上のほうは竹のスを結ぶ紐を
下の方は竹のスを差し込む部分を作ります
ちょっと短かったけど
これを反対サイドにも
これで簾としてはとりあえず完成♪
さ~て 一つ出来たら次を作る準備をしないと
ホントは糸を切ったときに糸を付け始めたほうがいいんだけどね
一つ編むのはだいたい2日くらいはかかるかな
この記事を読んだ人はこんなページも見ています |
|
|
|
投稿者プロフィール

-
金魚の生産・飼育・管理を主に受け持っている。
金魚生産者歴もすでに20年以上(1996年から)
金魚質問BBSへの質問にも20年以上(1999年から)返答しつづけ
積み上げた金魚の知識・経験は膨大
それでも、いまだにわからないことが色々出てきて、日々勉強中&試行錯誤の毎日
このサイト内にて、
「スタッフブログ」
「金魚の病気予報」
「金魚質問BBS」
を更新している。
最新の投稿
金魚の病気予報2025年7月6日金魚の病気予報|7月7日(月)から7月13日(日)
スタッフブログ2025年7月5日親金魚の移動
スタッフブログ2025年7月4日夕立の雷雨
スタッフブログ2025年7月3日今週末は全国金魚すくい選手権大会 市内予選